はしご酒

久々にマスターのほうの店へ。

う~んイケメンだ。

なんとなく自炊するきがしなくて。

ありゃもてたな、もてたっしょ、ねぇもてたしょ、

・・・否定しない、モテたなこりゃ。

含み笑いが色っぽいね、流石長年飲み屋やるだけあるよ。

で、ママの店へ。はしご。

 

今日は神保町へ仕事で行った、

算定基礎届と月変の~ん~勉強した。

神保町は古本屋が多くてすばらしく、帰りにまたよって本をかった。

5冊かった。どれもたくましい本だ。

いい日だ。

あのマスターかっこいいな、

ライブにおいでといわれたその日は展示会だわな、

股の喜界にイカせて、う~ん、ムラムラ・・・。

珍しく無音。

静かだ。

浮き草は、私の殺気を感じて浮いてはこない。

愛を終わらせるとは、どういう手法をとるのだろう。

 

自分に酔ってるとみせかけて、ビールに酔っています、ツヤ子です。

夏野菜が安くなってきている、うれしいね。

今日はトマトが4つで180円だったよ。こないだまで1つでこの値段だったのに・・・。いかそうめんに梅をあえたやつと、ほうれん草のおひたしとで一杯やってる。

夏がきてる・・・そこまで。あの忌々しい春が、終わってくれた。

ビールは冷えたのを買って風呂に入っている間にぬるくしておく。

これが最高。

 

子供の頃、どっか知らない街のパーキングで、夏の夕方にスコールにふられた。もうとっくに濡れているのだから、気にしないでいいのだけれどとりあえず駆け出して、私の肩が透けて、夕日が照っていた。これがロマンチックって奴かと思ったものだ。

夏だ、夏は、夜だ。

 

だからこうやって。

「きたばっち(私のあだ名のひとつ)、今からじゃもう、楽しめないぜ?」

パーティーに朝5時に駆けつけたあたしは、くるくるとDJブースの周りをまわる。

あいつがもうお楽しみは終わったと教えてくれる。

12時ごろが最高潮で、今からじゃもう、まにあわないと。

うつらうつらとそんな夢をみていた。

18時過ぎに猫のご飯が宅配便で届いて、起こされた。

ああ、あいつももう1児の父であるな、わたしは結婚もせず、子供もなく、このまま朽ち果てていくのだろうか。

嗚呼、どうすれば、でも、どうやって?

 

な~んつって普段考えない人生のコレさえ後悔しておけば楽に暇はつぶれるであろうテーマについてあれこれ悩んでいるフリをしているのは、昼寝をしてしまったからなんだ!

絵を、描かなきゃだめでしょ~そうでしょ~間に合わないのはそっちでしょ~

テスト前に普段気にならない部屋の汚さにムショウに掃除したくなるアレと一緒。

 

好きでやってるけど、そりゃ絵を描くよりOOOしていたいわ!

そんでOOOとかOOとかOOOOOとかあんでしょ~よお楽しみは!

 

いや、いかん、わたしは、絵を、描くのです。

http://www.youtube.com/watch?v=uDipYSMa9l4

 

 

聖なる金曜日

昨日久々に聖子ちゃんに誘ってもらって飲んだ。

聖子ちゃんは週に2度ジムにいって週に1度銀座のエステに行くセレブ妻だ。

来月は旦那さまと海外旅行に行くといっていた。

時々短期で働くけど、そこで独身のオネエ様方からなかなかのハブにされるとか。

かわいい上に幸せのどこが悪いのだ。

みせつけてやりたいね、夢の国民年金第3号である聖子ちゃんと、

国民年金第3号の手続きを毎日処理するザ・一人身ツヤ子ちゃんの、

この仲むつまじさと輝きを。

 

人間は進化した。

進化しようぜ女共。

排他主義の女DNAなどなくとも幸せになれるんだと、

聖子ちゃんが、証明している。