そうです、私が○○なおばさんです。
お久しぶりです、ツヤ子です。
4月からいよいよ正社員になり、バリバリと音を立てて働いております、ツヤ子です。
周りを見渡せば優秀なひとばかり・・・いわゆる大人の社会というか会社というかそういうホラ、
諸星大二郎先生の漫画にあった、会社のお化け的な空気もなんとなく感じつつ・・・。
片方で自由やきらびやかな憧れに胸ときめかせ、会社では優秀でありたいと欲をだし、
さてはそうではない自分におののいたとき、
そう、
おののくんですよ、我を忘れて、うっかり、
あれ?あたし優秀じゃない!とかあれ?ヤバいイマイチ輝いてない!自由はどこじゃ!とか、
あれ?あたし性格悪っ!とか、ヤバい今全男子をエロい目で見てる!
とか。
そしてふと思い出すの。
嗚呼、それがあたしじゃないかと。それが生きるってことじゃないかと。
ほっとするよね、その瞬間。
いいじゃない、減るもんじゃないし・・・
優秀で人と比べず、楚々として、
例えばこの雨のように、
なれっこないとなんども綴りながら、それでいいじゃないと納得しながら、
忘れて、
また思い出して。