机ツヤ子のホームページ

セミが命の最期にこのアパートの私の部屋の前を選ぶのはなぜですか。

 

引越しについて家族に話すといつもの批判でテンションだだずべり。

「私今度は自由ヶ丘か広尾あたりに住みたいと思うの。

家賃も相応だし、おしゃれなカッフェもあるから皆さん気に入ると思うわ。」

とか言う訳ないじゃん。

 

「アラブのなんとかって国のお金持ちの第３婦人になりますので、

明日からドバイに新婚旅行に行ってきます、帰国がいつかは解りません。」

とかの方がまだ言う可能性あると思うよ。

 

中流意識は治らぬ病気ってアンジーが歌ってたじゃん、

ってばかなのは私なんです。ええ。いつだってごめんなさい。

世の中の価値水準にのっとり、努力し、勝負し、我慢し、手に入れ、大切にし、守り、育て、慈しむことができずにごめんなさい。

泣いてあやまります。

 

今日もセミの死体があるかと思うとオチオチ部屋から出られません。

負ける気しかしない（キッパリ）。

あいつら死んだフリとかするし・・・。

 

追伸：１行目の質問覚えてますか？

　　　　本当は私だってわかってるんです。

　　　　セミが命の最期にこのアパートの私の部屋の前を選ぶのは

　　　　たまたまです。

　　　　しかもそんな現象は珍しくもないのです。

 

ボーダーを着る女はモテない。

酒飲みな女はモテない。

とかちまたとかがいろいろ。

 

あぁあたしのことをこれ以上責めないで。

みたいやつにだけみせるまでこのユーモアとエロスを。

 

　『少女マンガ家になるには２つの条件があってね　頭がいい事　ブスである事』

ﾊﾞｰｲ山岸凉子大先生。・・・言い切ったな！流石巨匠だ。

 

中途半端な知識なら、知らないほうがマシ。と親の教え。

ましてや語るなんて恥を知れと。

山岸凉子先生が、「天人唐草」で描いた狂気を。

「日出処の天子 」で描いた悲しみを。

「夜叉御前」で描いた絶望を。

萩尾望都先生が、「トーマの心臓」で描いた救いを。

「エッグスタンド」で描いた平和を。

「残酷な神が支配する」で描いた愛を。

 

 

10月にアパートの更新なので、引越しを考えている。

更新料、それは悪魔のささやき。

家計簿的に言うと2ヵ月後のあたしはもう死んでいる。

6月の友達の結婚式、あれも魔王到来だった。

家計簿的には今頃すでに死んでいた。

去年は差し歯で高額をぼったくられた。

あわない差し歯はドブの屑となって消えた。

生きるほど死が近くなる。

それでも何とか生きている。

 

去年外国に２回もいった。

おしゃれなニット着てる。

デスプリントのTシャツ着てライブもいった。

先週焼肉食べたし・・・。

今日アマゾンからCDも届いた。

借金があるというわけでもない。

 

家計簿的にはもう死んでいるはずなのに。

あのデスノート上は死んでるのに。

そこにやりくりだけじゃない、愛があったとしか思えない。

どんな愛だったかはつまらない自慢話になるので割愛する。

「お車代」カムバックのおかげで、とか

父親の退職旅行に便乗して、とか

友達がアパレルだから社販で、とかいろいろ。

 

わたしは思う、愛だと。

 

 

人数少なくとも私と親しい皆様ならばもう知っている

「長澤知之」ファンな私。ウーロンハイを堪能しながら、

ラブソングの中に切れ気味な「は？」をぶっこんだ彼に今壮大な絶賛を送る。

貧乏だけど好きなアーティストの作品は正規でかう。

そんでお金になればまたいい仕事してこっちも楽しいもの。

死んだら中古でかう。

あ、お金があったら死んでも正規でかうよ。

あ、あたしが生きてたらの、はなし。

 

それにしてもこのウーロンハイ（缶）、

水がうまいのかとても旨いのだけれど、アルコール分が足りないもんで、せっかく第3のビールで入れた酔いがめきめき覚めていくという魔法のジュース。

女子供ぶって弱いの買うんじゃなかった・・・。

 

反省しかりボトル購入。

いいね、土曜日はいいね。

この壮大な「休日前」という幸せに膨大な「暇」を感じてなにをすべきなのか悶絶。

掃除もした、洗濯もした、酒も飲んでるし、絵も描いてる、音楽も聴いてるし、エロいことも多少考えた、

あとは・・・

にゃらんの動画でも見るか。

 

幸せの中のSOSを掘っちゃだめさ。

にゃらんの動画でも見よう。

 

犬か猫の画像を挿入すべしと。

成程、そうしてみれば可愛いくて可愛くて絶頂だ。

 

私の愛する「さくら」もう11歳。

大好き。
 

「肉体の門」みたいなドレスを着て気取って美術館へ。

気分がよくなって「鉄板にのった肉」を思い出しツバメグリルで赤ワインを。

ﾃﾞﾊﾞｰｼﾞの「I　ｌｉｋｅ　ｉｔ」を聞きながらウーロンハイを。

この歌はいいなぁ。夢があるなぁ。あがるなぁ。

この曲はいろんな人がたぶん好きで、

あ～好きなんだろうなっていい曲をつくってて、

それはそれでとてもかっこよかったりする。

いいなぁ。そういうのいいな。

そういうものになりたいなぁ。

 

と贅沢を考えながら「奥」と呼ばれる場所から

いろいろＣＤとかひっぱりだしてたら、

部屋が・・・やばい。

 

猫可愛く乗りし広告に結構高いなピザ

500ｍｌがまんして350にするも2缶

披露せぬ物まねうまくなる誰そ彼

火曜日かまだ火曜日か火曜日か

魅力的　どうにかして

もう2週間もブログ更新してない長澤君

悪い情事　しても星の　お咎めなしと

だから一体何だってんだ７ｄｅｙｓ

500ｍｌがまんして350にするも3缶4缶

コンビニで怖い漫画立ち読んじゃってちょっと怖い

あいたいあいたいあいたいいたいいたいたいいたいとはやり歌

誰に　と　月　

 

 

あー嫌だ嫌だヤダ。

パソコン治ってもう一回設定するのがいやだ。

何度やったって一度でうまくいきやしない。

今日は鉄板にのったステーキが食べたかったのに、

マーボー丼になっちゃって嫌だ。

月曜は土曜と日曜の続きで社会とか見失って嫌だヤダ。

 

 

世界はちょっとづつ狂い続けている。

いやもともと狂ってるんだろ、

だからあのこもこのこもちょっと病んでるんだろ。

中二病だと私を笑うんだろ。

笑ってないで一緒にあそぼう。

 

中二病もこの年まで長いこと患えば立派な慢性疾患で、

アンタのその大病にも抗体の様に働くから。

 

 

パソコンの修理に先週だしたのにうんともすんとも言ってこない。

どうなってんだ。

 

今週は２年ぶりに髪を茶色くしたり、

生理痛でこの世の終わりかと勘違いしたり、

絵を描いたり、

酒を飲んだり、

探りながら「ここかい？・・・ここかい？」と聞かれたり、

その結果親知らず抜かれたり、

こと細かく妄想した結果、

にやにやしてるところを同僚に

にやにやしてると指摘されたり、した。

 

トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ～

トゥリャトゥリャトゥリャトゥ～リャ～リャ～

 

「夢先案内人」作詞作曲：長澤知之君

まんをじしてカラオケに追加されました！「タクシー運転手に酔ってからむ」というわたしの大好きなジャンルに咲くロックンロールの名曲ついにカラオケに降臨。

 

このジャンルには他に中島みゆきの名曲「タクシードライバー」がある。てゆうかわたしの知る限りこれしかない。壮大なスケールで描く「タクシー運転手に酔ってからむ」一部始終は両者鳥肌ものだ。

 

”TSUYAKO　TSUKUEワンマン”　2012.7.19(木)

会場：学芸大学コートダジュール/レディースルーム

制作：プレミアムダム

開演：19：30

※2d付　1900円

 

～セットリスト～

1.夢先案内人　　　　　　　・・・長澤知之

2.夢先案内人

3.JUNKLIFE　　　　　　　 ・・・長澤知之

3.徘徊（ライオンのうた）　・・・アンジー

4.青年14歳　　　　　　　　 ・・・岡村靖幸

5.夢先案内人

6.チープヒップス　　　　　  ・・・レベッカ

7.ユキちゃん　　　　　　　　・・・モーモールルギャバン

9.タクシードライバー　　　 ・・・中島みゆき

10.夢先案内人

 

～アンコール～

マン・イン・ザ・ミラー　　・・・マイケル・ジャクソン