ファイルをまとめる機会があって、
そういうことがおこるってのはとってもとってもありがたい。
昔の編集さんが連載の小脇にわたしの紹介文みたいなのを
書いてくれてるんだけど、数少ない活躍をきちんと更新してくれていることに気付く。
わたしの編集者は皆優秀でとてもやさしかった。
男性も女性も愉快で頭が良くてナイーヴで魅力的だった。
「あの女に弱みでもにぎられてるのか」と言われても連載させてくれた。
まぁ上司から言わせればもっと売れてる奴つかえってわけだ。
そんなことは覚えてるのに、日々のことは見逃す。
そういう嫌味で逃げ出したこともある。
いかんな。成長等してはないのだけど。
こうやって続けているのは貴殿のおかげだと、
知ってもらえるようにがんばろう。