ラブリーなハンカチ

クリスマス用のハンカチを、猫にズタズタにされたことに気づく早朝。

DSC_1594愛は、許すことに限りなく近いと思ってる。

親は、特に同性の親は、子に自分を超えてほしいと願って、できないと腹が立つんだろう。
他に何か自分にないものをもっていたとしても。
とかいう分析は許しの手法で、哲学は自己肯定の手法だとかいって、
女だてらにそういうの可愛くないぞと、考えるな、感じろ、なんて、難しいわ。

少しくらいは媚売らないと誰も愛しちゃくれない。
近寄って、理解できるように。
俺は俺だというあの人に、わがままね、なんて、

そっくりそのまま自分に返すけど。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA