メリークリスマスなんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=2aZglD3PA4U

徹夜だ~

部屋が最高峰に汚い。

どうすればこうなるんだ。

 

今から最高峰の力をふりしぼり掃除を開始する。

やるんだ。やられる前に。片付けちまうんだ!

 

サンタさん、そこそこ売れる才能と、健康な肌と肉体と精神と、世界平和と、

長澤知之君との赤い糸を、わたしにください。

掃除しますから~

 

わらわら。

BOY、あたしとどう?

 

知ってた?きみとのことは、愛の行為にもならないんですって。

アレを愛と呼ぶのなら、コレは裏切りというのだし、

コレが裏切りというのなら、アレは愛と呼べるのだろうに。

 

母を長澤のライブに誘うけれど、個展の準備を心配してあっさり断られる。

昔から宿題と学校に厳しい女だったからな。

母を心配させないように、我慢するよ。いい子にして。

 

運転手さんは偽者だ。本当の職業を、わたしは知っているよ。

悪魔的なタイミングで、愛しあえと、提案する。

 

 

家族の話。

先週は曇づまりで2枚没にしたけど、

今週は調子がいい。1枚復活させた。

ギリギリだけどな、相変わらず。部屋汚いし・・・。

 

長澤くんのライブがあるんだけど、母と一緒にいきたいなぁ。

前はよくライブ一緒にいったんだよ、たまのとか。

今は介護とかで忙しいからなかなか時間がとれない。

とりあえず明日誘ってみよう。

 

フロムAで連載してた頃、

うちのおばあちゃんが匿名で筆書きでファンレターを編集部に送った。

仙台市、匿名希望、76歳。

どんなアルバイトを探して手に取ったというのだ。

ふふ、あれはうれしかったなぁ。

 

それから父が来年2人芝居の朗読劇やるんですって。

三島由紀夫・・・ふふふ、ウケる。

 

 

ゴーガール!

よき一日、この酒が、朝抜ければ。

 

右にも左にもいけたんだ、たまたまそこにあっただけのこと。

彼女はそんな顔をしなくていい。

手放せないなら、知らない女のことなど考えなくていい。

日々は君の為にある。

 

 

ファックユー&ラブユー

今日久しぶりにくだらない差別発言をきいたよ。

 

いろんな考えがあるのはいいけど、中身ないのはちょっとな、笑っちゃうな。

こんなことでそう思うのもいいことでなないのだろうけど、

つくづくわたしの周りにはよく出来た人がいてくれると思う。

ちょっと彼が世間的に狂っていようと。

ちょっといじわるな気分の子供だろうと。

ちょっとバカな女の子でも、かわいくてやさしいもの。

うわべはどうでもいいや。

悪の所業~衣をつけて揚げた奴~

服がね、クローゼットに大量にあるんです。

なのにほぼ同じ服ばかり着てしまいます。

あ~おしゃれになりたい。

おしゃれになるアイテムはとりあえず缶バッチだと、

信じてやまない猫背の中年。

だれかコーディネイトしてくれないだろうか。

コーディネイト、めんどくさいなぁ。

 

しかしこの4時のチャイムのさみしいなぁ。

「と~おき~なんとかに~ひ~はお~ちてぇ~」ってやつ。

やだなー。

 

このように暗い気分なのは、向えのコンビニで買った惣菜が、

「ほたて(肝付)に衣をつけて揚げた奴」だったからだ。

※大体衣がついてて、何か書いてないので口に入れるまで謎。

ほとんどのものはおいしくいただけるわたくしだが、

こ、これは・・・まずい!

かの「ジャガイモに衣を付けて揚げた奴」を軽く上回りナンバーワンに躍り出た。

まずいんだおいしくないんだなんだコレ売るなよマジか味見しての話かなんでもころもつけりゃいいってもんじゃないんだよバカ!

 

みんな、素敵な休日を。

 

ゆで太郎さんの物語

元恋人は付き合っていた頃「魚河岸」という鮨屋に勤めていて、

わたしの周りの人たちに「魚河岸さん」とよばれていた。

先日連絡が来て、現在無職で相変わらず道に迷っているという。

職を探してやった。

 

「まずお前はこの「ゆで太郎」なるそば屋に就職する。

友人と久しぶりの再会をした際は、

「お前、今なにやってんの?」などと聞かれるであろうから、

「俺?麺ゆでてる。」とこたえるのだ。「そばを打っている。」などとまるでそば職人であるかのような虚勢をはるなよ。

周りの人たちからの愛称は「ゆで太郎さん」だ。

・・・それだけでは貯金が出来んな。

だから休日はこの「㈱ヨシ××」で塗装工助手のアルバイトをしたまえ。

お前と名前が同じ会社であるから、おまえはいよいよ本名で呼んでもらえるであろう。

そして社会的地位のはしくれを確立して調子にのったお前は若いお姉ちゃんに恋をする。

そしてわたしなど忘れておめおめと生き抜くのだ。」

 

「・・・お前の勝手に作った物語で嫌味を言われたくない。」

昔から別れた女の対応といえば無視か嫌味かの2択と相場は決まっている。人生設計を組み込んだちょっと笑える物語仕立てにしてやったんだ。

生きていかなきゃならんのだよ。

 

がんばれや。

 

「おさみしくなぞないわ。」

山岸先生の名作「日出る処の天子」の聖徳太子の台詞だ。

魂の同性愛で不義の間柄の恋する毛氏に、

「おさみしくはないですか。」ときかれてこう答える。

太子は霊的な力を持っていて、それを恐れた母から愛されていない。

そんでもって家族から阻害され、ひとりぽつーん。

そんな太子に「おさみしくはないですか。」

 

・・・バカかお前。鈍感にもほどがあるぞ。

そんな鈍感馬鹿を愛しているとは太子もさぞ切なかろう。

 

会社で唯一お知らせの張り紙を作る仕事が毎月ある。

季節の絵柄で飾っている。

ほとんど数字とか社会的手続きとかばかりしてるから、

わたしのひそかな楽しみとなっている。

「今月はクリスマスバージョンだ、どうだ、ムーディーであろう。」

「・・・北林さん、さみしくならないですか。」

 

「バカか、おさみしくなぞないわ!」