いつも心に勝負下着。

みんなに手伝ってもらって、

引っ越し準備は万全だ!

ときどき注意をされるけど。

横を向いて「タバコくれよぉ・・・」とつぶやくよ。

もらえないけど。

 

愛は育ちますか。

愛って育つんですか。

 

可愛くなりたいなぁ、性的な意味で。

 

お姉ちゃんが選んでくれた、

「アメリ」が住みそうな(見たことはないけど)、

かぶれたこじゃれたアパートで待ってる。

中野通りを横切る西武新宿線とあの踏切が好きだ。

 

怖い話(社会派親子)。

「雲って気味悪いよね~もくもくってさ~あんなの普通な顔して浮かんじゃってさ~」

 

「あ~ママもそう思うわぁ~、夕日とかも怖くて気味悪いよね~なんか赤いし~」

 

流石親子だ、話があうなぁ。

 

「そういう自然とか勉強してなんでそうなってんのか解れば怖くないんでしょうけどね~」

 

勉強する気がさらさらないのがいいところだよね~、私たちの。

こわくなくなったら、こわいよね~。

 

だって大人だもの、フン。

頼むから誰も幸せにならないそのエピソードで騒がんでくれ・・・解り辛い自己顕示欲が透けて見えてるぜ(デスボイス)。

 

いい子にしすぎたな、いや、生理痛のせいなんだ。

いや、その話はしないんだった、なぜならいい子にするんだった。

 

うじうじうじうじ。

お母さん、あれが「うじうじ」です。

ばかと話がしたくって、ばかに電話するけれど、

ばかのくせにばかはばかと一緒にいちゃいけないよなんて

まともなこと言っちゃって、ばからしくないよ。

ばかならばからしく、

終わらない話をしよう。

 

2か月生きていけるアレも期限切れ。

アレ?思ったより長く生きてら。

 

今週は引っ越しだからな、

家族が色々手伝ってくれる。

いい子にしなきゃな。いい子に。

 

おやすみサリンジャー。

戦争反対、平和は平和の中に。

無駄な血はこれで足りてる。

生理痛でまぶたが半分しか開かないし、

白目白目白目時々黒目。

世界はますます見えなくなるけど、

長身で金持ちでナイーヴな色男に、

生理の話とかすんなよ俺嫌いなんだと言われたので、

素直で可愛くてセクシーな色女の私であるから、

もっと言うと気の利いたジョークが言えて誠実で料理上手で中流階級のお嬢様で、

・・・諸々このへんでやめておこう。自慢話になるからな。

 

モーモールルのライブにいきたいな~ワンマンやんないかな~

つかれたな~ねむたいな~♪エレジィ~私を笑わないでぇ~

 

白目。

 

 

はっ!いかんいかんそろそろ時間だ行かなくっちゃ、

ライ麦畑でつかまえに。

 

彼と彼女の物語(作:ツヤ子)

ボーナスでかったポールスミスのYシャツをきて、

原宿で君と待ち合わせをしよう。

ちょっとシップスのぞいていい?アウトドアブランドのスニーカーが欲しいんだ。

髪?うん、昨日きったんだ、裏原宿で。ちょっと失敗しちゃったけど。

え?似合ってるって?ならよかった。

今日は金曜だから、僕のマンション(都外)で2人で「アメリ」のDVDを見ようよ。

こないだ行ったカエラのライブ、楽しかったね。

カラオケ行く?歌っちゃおうかな、レミオロメンの粉雪。

ちょっと季節はずれだけど、君のために一生懸命歌うよ。

最近僕料理もするんだ。明日は冷たいパスタを造ってあげるよ。

細っこいやつ。

ん?それ?恥ずかしいな、見るなよ本棚。

10代の頃読んだんだ「ノルウェイの森」。

君のワンピースはジーナシス、おしゃれなんだね、よく似合ってる。

こないだいつものお礼にってくれた無印のボクサーパンツ、気に入ってる。

愛してるよ口にはしないけど、君は僕の天使、ずっと一緒にいよう、いよう、いよう。

 

「うるさいですよ!ツヤさん!」

「イタっ!」

腕をグーで殴られる。

お前が飲めと勧めたからだよう。

いいじゃないか幸せの話なんだ。

 

「ノルウェイの森はありません!」

他はあってんのか?ならいっそ購入を勧める。

お幸せに。

 

勿論!

私はあなたと結婚して子供を生みたい。

 

私は言ったことがありますよ。

言っていい言葉だと思う。

 

大人達の愛にはかなわない、の巻。

この歳になって、まさかの家族の援助をもって引越しすることになりました。

20代はゴミクソまみれでも許されてきたけれど、

勝手もいよいよ心配され私抜きで計画は着々と進み、

家族はましな家に住んでほしい様で、私の予算では足りんかった。

情けな~がんばるしかないなぁ。

 

色々うまくやれなくてごめんなさい。

 

本日はライブに行く。

長澤君目当てで新宿ロフト。

長澤君は相変わらず圧巻、すばらしかった。

ところでNANPA BOYSの聡里君がかわいいのなんのって。

2杯飲めば向かうとこ敵なしの大人子供は、

握手してもらった上ちょっと絡む始末。

がんばってくださいね、なんていって席についたものの、

お前のお財布の中身こそがんばれよって状態。

いかんいかん、金という名の愛を見せねば、と

あわてて戻って缶バッチとステッカー購入。

100円の缶バッチではなくセット購入という大人子供の底意地を見せ付ける。

 

1993年生まれってことわぁ(酔)・・・

お互いがんばろう、あなたはかわいい、わたしもかわいい(はず)。

 

 

エリート隊長(姉)と物件を見に行く、の巻。

お前の引越しとは、北林家にとって家族の一大イベントである。

と、父が真剣な顔でいう。

長年転勤族であった私達家族は、引越しで血が騒ぐようにできている。私以外はもちろん立派な城の主になってしまった。

だけど大好き引越しLOVE!お前の引越しに口を出さずにいられるものか!

引越し、それはわが一族にとってステップアップの象徴であり、

家とは家族がすばらしく団欒し、くつろげる場所であるべきなのだ。

私は私の努力により私の愛する美術品で空間を飾り、美しい料理を食し、センスのいい服を着る。

なのにお前といったら、また私達が訪れた際に息苦しい狭さの、

ボロ家に住むというのか。

ステップアップできぬ人間が、クソのプライドを振りかざし、

自分すら救う少しの金もないお前が、泣きながら援助をことわり、

金という名の愛をばかにし、ありがとうの素直さすらもてず、

愛を叫んでいるなんてゴミの所業!!

↑本当にこんなことを言う。

 

愛されている、できそこないのお嬢様、それがわたしです。

Image_2

※姉が推奨する素敵物件にて。

私に任せなさい、だけどお前が用意したというはした金はとりあえす全てだしなさい、とやさしく見守る姉。

 

友達について。

「私気づいたの、ホームパーティーを開くことなんかちっとも好きじゃない人間なんだって、ずっと自分はホームパーティーをしたいひとだと思ってた~(ヘラヘラ)」

そりゃそうだろう、10年近く付き合ってるが、貴女が家に友達を呼んだ話なんぞ聞いたことがない。教えてあげなくちゃ、ホームパーティーを開くことなんかちっとも好きじゃない人間じゃなくて、ホームパーティーが好きなひとだと勘違いできるひとだということを。

 

「なんか今日暑いね~(ヘラヘラ)」

いつぞや雪そぼ降る極寒の日にお会いしましたね。教えてあげなくちゃ、貴女が着ていたのは「ジャケット風コート」でありその上に着ていたのがさらにコートであることを。

 

「え~クラブ~?いってみた~い(ヘラヘラ)」

教えてあげなくちゃ、浮きまくるであろうことを。

 

「個展おめでとう!今から急いで表参道でお菓子かって行きます!(マンマン)」

教えてあげなくちゃ、もう間に合わない時間だということを。

 

「すごくいやな上司がいてね~(フンフンフン)」

教えてあげなくちゃ、そんなに怒るほどの上司でもないことを。

 

「私のゆびがきれいだってゆうの~(フガフガ)」

教えてあげなくちゃ、男に簡単に騙されて浮かれていることを。

 

教えてあげなくちゃ、貴女が妹達を守った過去を。

教えてあげなくちゃ、貴女が父を母を許した子供だということを。

教えてあげなくちゃ、貴女がボインだということを。

教えてあげなくちゃ、社会的勝者であることを。

みんなに愛される汎用であることを。

世界が愛してやまないのは、ビートルズでもないしロックンロールでもないし、

貴女だということを。

 

素直との遭遇。

昨日のパスタの写真、ほんと微妙だな~ははは。

 

ブログを書いているので久々の人から連絡が来た。

「見たい!」ってメールがきたよ。おいおい、見せもんじゃないぜ!

だからあなたは「よこちん」ってあだながついてたんだわ。

それなりに劣化して、それなりにいとしい人が周りにいて生きてますよ。その正直さを大切に。お元気で。またそのうちお会いしましょうね。

 

今日は短編小説を読んで寝る。

「心が洗われるよ」といただいたもの。

その心がありがたいです。

 

早く素直で美しい心になって、

私にお似合いの地獄のプリンスと、

幸せになれるようがんばります!